ひとり街角
ウィキペディアから
解説
- 「私の16才」「素敵なラブリーボーイ」とカバー曲が続いたが、3作目にして初めてのオリジナル曲であった。
- 当初予定のタイトルは「揺れる街角」(サビの最後のフレーズ)であった。
- この曲から「夜明けのMEW」まで、初回盤はセミハード袋ジャケット+特殊レーベル仕様となった。
- TBSテレビ系列「ザ・ベストテン」へは1982年10月21日に、 日本テレビ系列「ザ・トップテン」へは、1982年11月1日に、共に第10位で各番組の初ランクインを果たしている。
- この曲で新宿音楽祭「金賞」(同音楽祭の最優秀賞)を受賞[2]したが、エンディングにて客席から投げられた生卵が小泉の頭髪を直撃。それを「審査員特別奨励賞」(金賞の次点)受賞の中森明菜がフォローしたというエピソードがある。なお、この曲で臨んだ第24回日本レコード大賞新人賞は、本投票は堀ちえみと同数も決選投票の末、1票差で敗れ、落選した。
収録曲
収録作品
- ひとり街角
- 詩色の季節
- SUPER BEST THANK YOU KYOKO
- Absolute Best For CD
- Celebration
- Do You Love Me Kyoko Koizumi Best - ショートバージョンで収録。
- ザ・ベスト
- CD FILE 小泉今日子 Vol. 1
- KYON3 〜 KOIZUMI THE GREAT 51
- コイズミクロニクル COMPLETE SINGLE BEST 〜1982-2017〜
- Teenageどりーむ
- SUPER BEST THANK YOU KYOKO
- CD FILE 小泉今日子 Vol. 1
- 詩色の季節+1
関連項目
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.