「はぐれそうな天使」(はぐれそうなてんし)は、来生えつこ作詞、来生たかお作曲の楽曲。1985年に来生たかおの歌唱によるオリジナル・シングルが発売され、翌1986年に岡村孝子がカバーしたシングルが発売された。
概要 「はぐれそうな天使」, 来生たかお の シングル ...
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収録曲(来生盤)
- 全作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:武部聡志
- はぐれそうな天使
- 夢みる頃を過ぎても
概要 「はぐれそうな天使」, 岡村孝子 の シングル ...
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- 岡村孝子が歌唱した「はぐれそうな天使」は、通算3枚目のシングルとして、1986年3月20日にファンハウス(現・ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売された。
- 岡村のソロ名義で発表された曲の中で唯一、岡村が作詞・作曲に関わっていない。
- 岡村の楽曲で唯一、船山基紀がアレンジを担当している。
- ヴォーカリストとして自信がついた曲、と後に岡村が語っている。
- 本田技研工業「トゥデイ」のCMソングに、来生のオリジナルに続いて採用された。
- CMには同じく今井美樹が出演していた。
- 全編フランス・ロケによるビデオソフト『Noël』(1986年12月20日)にミュージック・ビデオが収録されている。2006年12月13日にDVD化された。
- デビュー20周年記念ベスト・アルバム『DO MY BEST』、ソロ・デビュー20周年記念TV主題歌&CMソング集『TOY BOX』初回限定生産DVDに、それぞれミュージック・ビデオが収録された。
- コンサートツアー「OKAMURA TAKAKO CONCERT TOUR '03 "TEAR DROPS"」では「はぐれそうな天使」アコースティック・ヴァージョンが披露された。現在のところ、このヴァージョンは商品化されていない。
- カップリング曲の「ひとりぼっちの心を抱きしめて」は、ラジオの企画で作られた曲で、第三者と岡村のコラボレーションで作られた初めての作品[1]。
- アルバム『Andantino a tempo』には、リミックス・ヴァージョン(キーボードが大幅に異なる)が収録。このシングルに収録されているヴァージョンは、現在のところ他のアルバムで聴くことができない。
収録曲(岡村盤)
- はぐれそうな天使 (4:06)
- 作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:船山基紀
- ひとりぼっちの心を抱きしめて (4:30)
- 作詞:中庭とし江、補作詞:岡村孝子、作曲:岡村孝子、編曲:田代修二
楽曲の収録アルバム(岡村盤)
- はぐれそうな天使
- はぐれそうな天使 (Remix)
- ひとりぼっちの心を抱きしめて
- ※アルバム未収録
- ひとりぼっちの心を抱きしめて (アルバムバージョン)
- 来生えつこの短編小説集『エピソード』(角川書店、1988年)に同名小説が収録されている。
このほか、さだまさしが作詞、作曲は岡村が担当した「銀色の少女」(32枚目のシングル:2006年4月26日)がある。