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『かげろうの詩』(かげろうのうた、イタリア語: La costanza della ragione, 「理性の恒常性」の意)は、1964年(昭和39年)製作・公開、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督のイタリア・フランス合作映画である[1][2]。
かげろうの詩 | |
---|---|
La costanza della ragione | |
監督 | パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ |
脚本 |
ファビオ・カルピ パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ |
原作 | ヴァスコ・プラトリーニ |
音楽 | ジョルジオ・ジンジ |
撮影 | エンニオ・グァルニエーリ |
編集 | ルッジェロ・マストロヤンニ |
製作会社 |
フランカ・フィルム SNC |
公開 |
1964年11月27日 1965年8月4日 劇場未公開 |
上映時間 | 120分 |
製作国 |
イタリア フランス |
言語 | イタリア語 |
本作は、ヴァスコ・プラトリーニが前年の1963年(昭和38年)に発表した小説を原作にファビオ・カルピとパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレが脚色し、1964年、ローマの映画会社フランカ・フィルムとパリの映画会社SNCが製作、完成した作品である[1]。パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレにとっては、マッシモ・フランチオーザとの2本の共同監督作を経ての初のソロ監督作である[1]。フランチオーザは脚本にも参加していない[1]。
日本では、2011年(平成23年)2月現在に至るまで劇場公開されておらず、時期は不明であるが『かげろうの詩』のタイトルでテレビ放映されている[3]。ビデオグラムは発売されていない[3]。
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