解説
五木と交友が深いシャ乱Qのつんく♂がプロデュースした楽曲である。 発売後、五木は熱心にこの歌を歌っていたが、2002年5月に御園座の座長公演直前のリハーサル中に五木の母が他界してしまい、五木は同曲を封印した。
その後、五木が2002年の『第53回NHK紅白歌合戦』に出場する際、同局スタッフに本曲の大トリでの歌唱を頼み込まれ、五木は本曲の歌唱を決めた。紅白当日は大合唱団による童謡『故郷』を入れるなど相当のアレンジがされた。
2002年1月13日に発売されたシングル「渚の女(ニューバージョン)」のカップリング曲として「おふくろの子守歌(ニューバージョン)」が収録されている(編曲は川村栄二)。
2014年11月26日に放送されたBS朝日系「日本の名曲 人生、歌がある」にて本楽曲を歌唱している。
収録
- 両楽曲共に、作詞・作曲:つんく
関連項目
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