QuizKnock(クイズノック)は、クイズを題材とするWEBメディア[3]、YouTuber[4]、および東京都大田区に本社を置く企業[1][5]。「楽しいから始まる学び」[6] や「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」[7]をコンセプトに、伊沢拓司を中心とした東京大学などの卒業生及び現役生らにより運営されている知的メディアである[8]。メディアの運営は株式会社baton[5]。略称及び愛称はQK[9]。
概要 YouTube, チャンネル ...
QuizKnock会議中 |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2018年1月 - |
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ジャンル |
クイズ |
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登録者数 |
68.1万人 |
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総再生回数 |
3億2281万回 |
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登録者100,000人 |
2018年 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年8月30日時点。 |
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概要 GameKnack, YouTube ...
GameKnack |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2021年6月 - |
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ジャンル |
ゲーム実況 |
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登録者数 |
42.5万人 |
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総再生回数 |
1億1706万回 |
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登録者100,000人 |
2021年 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年8月30日時点。 |
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概要 YouTube, チャンネル ...
QuizKnockと学ぼう |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2021年6月 - |
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ジャンル |
勉強 |
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登録者数 |
32.9万人 |
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総再生回数 |
9218万回 |
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登録者100,000人 |
2021年 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年8月30日時点。 |
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ウェブメディア上で記事の公開やYouTube上で動画の公開[10]、クイズを題材にした書籍の出版[7][11]、他社の書籍やゲームへの問題の提供、作成の協力を行っており[12]、幅広い知識をクイズ形式で学べるコンテンツを提供している[7]。
キュレーションメディアの問題やクイズ業界の問題意識などをきっかけに[13]、クイズプレイヤーの伊沢拓司が2016年8月にWEBメディア『QuizKnock』の立ち上げを決意し[14]、約2か月後の10月2日に伊沢と伊沢に集められた東京大学クイズ研究会の有志によって、WEBメディア『QuizKnock』が立ち上げられた[15][16][17]。
ふくらPの提案で2017年4月16日にYouTubeチャンネルを開設し[3]、QuizKnockのメンバーがクイズや謎解き、実験を行う動画を投稿している[11][16]。2018年1月12日にはサブチャンネル『QuizKnock会議中【サブチャンネル】』も開設した[18]。
2019年4月1日に伊沢をCEO(最高経営責任者)として株式会社QuizKnockを設立した[10]。11月24日にはメインチャンネルのチャンネル登録者数が100万人に達する[動画 1]。
2020年4月1日に伊沢が務めていたWEBメディアの編集長を退任し、同日、川上拓朗が編集長に[19][20]、山森彩加が副編集長に就任した[21]。しかし、6月30日に編集長の川上がQuizKnockを退職し、7月1日からは伊沢が編集長に復帰した[22]。
2021年6月17日に新チャンネルである『QuizKnockと学ぼう』と『GameKnack【QuizKnockゲームチャンネル】』の開設を発表すると、『GameKnack』については同日にチャンネルも公開した[動画 2]。7月29日には4つ目の新チャンネルである『QuizKnockと学ぼう』と『QuizKnockと学ぼう』の公式Twitterを公開している[23]。
2023年3月10日にメインチャンネルの登録者数が200万人を突破した[24]。
東京大学を中心として、北海道大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、東京工業大学、東京芸術大学、名古屋大学、京都大学、神戸大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、青山学院大学、立命館大学などの現役大学生や現役大学院生及び卒業生で構成されている[11]。
主要メンバー
2019年発売のファンブックでは以下の6名と、当時メンバーだった川上拓朗とこうちゃんが主要メンバーとして紹介されている[7][25]。
- 伊沢 拓司()
- 株式会社QuizKnockのCEO・最高経営責任者(2016年10月2日 - )[7] 、WEBメディアの編集長(2016年10月2日 - 2020年3月31日、同年7月1日 - )[19][22][25]。東京大学在学中にQuizKnockを立ち上げた[26]。主な番組出演として『東大王』があり、東大王チームに所属していた頃、番組内では「東大最強の知識王」と称されていた[27]。
- 河村 拓哉()
- 本名は篠原 拓哉(しのはら たくや)。QuizKnockの立ち上げから関わるメンバーの一人[7][25]。YouTubeの動画の出演や企画、謎解きの制作などを中心に活動している。WEBメディア初期の頃はQuizKnockの中心として記事の執筆やライターとの連絡などを行っていた[3]。WEBメディアでは、ライターネームを「河村・拓哉」として活動している[28]。
- 須貝 駿貴()
- 愛称はナイスガイ。大学院では物理学(超伝導)を専攻していたことから[29]、その分野を生かして実験企画「QuizKnock Lab」では企画・プロデュースを担当、書籍も出版している[30]。伊沢が第30回全国高等学校クイズ選手権で優勝した際のメンバー・田村正資と友人関係であり、田村から参加を勧められたことからQuizKnockに参加した[3]。
- 山本 祥彰()
- ライター[31]。ふくらPに誘われてQuizKnockに参加した[32]。中学2年生で漢検準一級に合格しており[33]、第34回『全国高等学校クイズ選手権』では第4位入賞の経験がある[33]。早稲田大学先進理工学部を卒業している[31][34]。
- ふくらP()
- 本名は福良 拳󠄁(ふくら けん)。QuizKnockには2016年12月から参加しており[3]、YouTubeチャンネルの開設を発案し[35]、動画の企画・編集を担当している[36]。日本パズル連盟「日本パズル選手権2019」第3ラウンドで1位タイの点数を記録した経験を持つ[37][注 1]。
- 山森 彩加()
- 2020年4月1日から2022年6月2日までWEBメディアの副編集長を務めていた[21][39]。東京理科大学を卒業しており[40]、在学中には天文研究部でプラネタリウムの解説や国立天文台の解説員や科学館などの展示スタッフなどを経験した[41]。またYouTubeチャンネルの企画「激論!朝からそれ正解!」では題読みを担当している[動画 3]。
その他メンバー
上記以外のメンバーでライターやYouTubeの動画に出演している者の一部を下記に記載する。
- 鶴崎 修功()
- ライター[42]。YouTubeの動画へは2018年4月から出演している[動画 4]。2023年3月に東京大学大学院数理科学研究科数理科学専攻博士課程修了[43]。
- 乾()
- ライター[44]。同じ東京大学の学生団体に所属していたこうちゃんに誘われ、2018年11月から動画編集でQuizKnockに加入[45][46]。2019年11月にライター活動を開始し[47]、YouTubeの動画へは2020年1月から出演している[動画 3]。2022年3月に東京大学経済学部経営学科を卒業している[48][49]。
- 志賀 玲太()
- 2017年6月からQuizKnockに加入し、主にライターや編集者として活動している[50]。東京藝術大学美術学部芸術学科を卒業しており[50]、QuizKnockとして関わった特別展のトークイベントの参加や[51]、外部メディアで展覧会のレビュー記事の執筆もしている[50]。
- 高松 慶()
- 2019年に別の企業に所属したままQuizKnockにライターとして参加し[52]、2020年5月に正式に加入した[52]。ライターの他[53]、動画企画[54]、ディレクターとして活動しており[52]、動画やイベントの司会を務めることもある[55][56]。
- 東 問()
- QuizKnockではクイズ制作チームで活動しており、YouTubeの動画にも出演している[57]。高校2年時に「高校生クイズ」で優勝[58]、大学3年時に「abc the21st」で優勝した経験を持つ[59]。東言とは双子であり、兄[60]。
- 東 言()
- QuizKnockでは企画チームで活動しており、YouTubeの動画にも出演している[57]。高校2年時に「高校生クイズ」で優勝した経験を持つ[58]。東問とは双子であり、弟[60]。
- falcon()
- 本名は藤田 隼輝(ふじた としき)[61]。株式会社baton所属、QuizKnockではエンジニアとしてアプリの開発を手掛けている[61]。YouTubeチャンネルではカメラマンとして参加することもあり[動画 5]、サブチャンネルには何度か出演経験がある[動画 6][動画 7][動画 8]。
元メンバー
- 川上 拓朗()
- QuizKnockの立ち上げから関わるメンバーの一人[25]。灘中学校・高等学校、東京大学文学部卒業。中学1年からクイズ研究会に所属しており、その時から伊沢と付き合いがある[動画 9]。2020年4月からYouTubeの動画での出演を辞め、大学卒業後はQuizKnockの編集長としてWEBメディアの記事作成とアプリ開発に携わっていたが[62][20]、2020年6月末をもってQuizKnockを退職した[22]。
- 水上 颯()
- 記事の執筆やYouTubeの動画への出演に参加していた[63][動画 10]。研修医となるため、2020年4月以降は活動を停止している。
- 林 輝幸()
- 愛称はジャスコ。ライター[64]。YouTubeの動画へは2019年7月から出演していたが[動画 11]、2021年7月17日をもってQuizKnockを卒業した[動画 12]。
- 山上 大喜()
- ライター[65]。2019年3月にライター活動を開始し[66]、YouTubeの動画へは2019年10月から出演していたが[動画 13]、学業に専念するために2022年3月2日にQuizKnockを卒業することを発表し、3月末をもって卒業した[67]。
- こうちゃん
- 本名は渡辺 航平(わたなべ こうへい)。ライター[68]、YouTubeの動画出演・企画の他、記事の校閲を担当していた[25]。東大クイズ研究会で川上と交流があり、誘いを受けてQuizKnockに参加した[69][32]。東京大学法学部を卒業している[70]。2023年12月14日にQuizKnockを卒業することを発表し、同年末をもって卒業した[注 2][71]。
- ノブ
- ライター[72]。2018年10月に動画編集でQuizKnockに加入し[73]、2020年4月からライター活動も開始[74]。YouTubeの動画へは2020年5月から出演していた[動画 14]。 2024年3月の大学院修士課程修了をもってQuizKnockを卒業した[75][76]。
ライター陣が出演した番組のみを掲載。なお、QuizKnockとしての出演とは限らず、立ち上げ前の出演も含む。
伊沢単独での出演は伊沢拓司、河村単独での出演は河村拓哉、須貝単独での出演は須貝駿貴、こうちゃん単独での出演はこうちゃん (クイズ)、山本単独での出演は山本祥彰、ふくらP単独での出演はふくらP、鶴崎単独での出演は鶴崎修功を参照。
イベント
- YouTube FanFest Japan 2019(幕張イベントホール、2019年12月4日)- 伊沢・河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら[動画 25]
- QuizKnock感謝祭2019(よみうりランド日テレらんらんホール、2019年12月28日)- 伊沢・河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら[203]
- QuizKnock放送中on LINE LIVE(LINE LIVE、2020年8月8日) - 伊沢・河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら・鶴崎・林・山上・乾・高松[動画 26][204][注 11]
- YouTube FanFest Japan 2020(YouTube FanFestチャンネル、2020年10月11日)- 伊沢・山本・ふくら[動画 27]
- エコプロOnline 2020(2020年11月28日) - 伊沢・須貝・こうちゃん・林[205]
- 第15回エコノミクス甲子園(エコノミクス甲子園 公式チャンネル、2020年12月13日[206]、12月20日[動画 28]、2021年2月14日[207]) - こうちゃん・乾
- QuizKnock放送中 2020年総決算スペシャル(LINE LIVE、2020年12月19日) - 伊沢・河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら・鶴崎・山上・乾・ノブ・志賀・高松[208]
- 展覧会公式チューターQuizKnockと楽しむ古代エジプトの秘密
- 一答入魂!早押しクイズ大会(楽天生命パーク宮城、2021年5月12日) - 須貝・こうちゃん[211][動画 29][注 13]
- QuizKnock放送中 夏のクイズバトルスペシャル(LINE LIVE、2021年7月24日) - 伊沢・河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら・鶴崎・山上・乾・ノブ[212]
- アプリ甲子園2021(日本科学未来館、2021年10月24日) - 須貝・falcon[213]
- エコプロ2021(東京ビッグサイト、2021年12月9日) - 須貝・こうちゃん[214]
- QuizKnock Live Session みんなの問題をその場で添削スペシャル!!(一橋大学一橋講堂、2021年12月26日) - 伊沢・河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら・鶴崎[215]
- ニコニコ超会議2022(幕張メッセ、2022年4月29日) - 河村・須貝・こうちゃん[216]
- 土佐兄弟の青春文化祭2022〜Zったい忘れられない1日をキミに〜(KT Zepp Yokohama、2022年9月23日) - 河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら[217][218]
- QuizKnock放送中 LIVEでクイズバトル(渋谷Hikarie ホールA、2022年11月3日) - 伊沢・河村・須貝・こうちゃん・山本・ふくら・鶴崎・乾・ノブ[219]
- エコプロ2022(東京ビッグサイト 東ホール、2022年12月9日) - 須貝・ノブ[220]
- ジャパンアミューズメントエキスポ 2023(幕張メッセ、2023年2月11日) - 伊沢・須貝・ふくら[221]
- ニコニコ超会議2023(幕張メッセ、2023年4月29日) - 河村・こうちゃん[222]
- QuizKnock ✕ YOKARO-MON トークライブ「エクストラ」(表参道GROUND、2023年5月7日) - 須貝・山本[223]
- グローバルフェスタJAPAN2023(東京国際フォーラム、2023年10月1日) - こうちゃん・鶴崎[224]
- カラフルフェス2023(RKB放送会館、2023年10月15日) - 河村・鶴崎[225]
- アプリ甲子園2023(東京国際交流館、2023年10月22日) - 須貝・falcon[226]
- QuizKnock ✕ YOKARO-MON Ⅱ(表参道GROUND、2023年11月12日) - こうちゃん・ノブ[227]
アプリ
すべて「株式会社baton」名義・QuizKnock監修扱いでのリリースとなっているが、動画メンバーやfalconを中心とする専属エンジニアが制作するものが基本である。
- AstroCleaner[231]
- 限界しりとりMobile - 伊沢考案の縛りしりとり[232]。2020年4月4日にGoogle Play主催の“Indie Games Festival 2020“ において、トップ20作品の一つとして選出された[233]。
- QuizKnock- 2019年10月18日に公開。iOSのみ[動画 30]。
- ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞クイズ - 2020年2月3日公開。問題はルイザ・グロス・ホロウィッツ賞に関連する1問のみで、正解すると「1不可説不可説転点」が与えられる[動画 31]。審査の都合上Android版のみのリリースとなっている[動画 31]。
- Wallprime - 2020年2月5日公開。素因数分解を用いた数字パズル[234]。
- Tonguess - 2020年6月4日公開。2人のプレイヤーによる英単語当てゲーム。3文字または4文字英単語から自分の答えを設定し、交互に相手の答えを推理するアプリ[235]。
- 人狼将棋 - 2020年12月16日公開。人狼ゲームと将棋を組み合わせたゲームで、相手の駒は隠れていてどれかわからない状態で勝負をし、相手の王を取れば勝ち[236]。
- SprintShout - 2020年12月28日公開。表示されたお題の空欄に当てはまる言葉を相手より先に入力するゲーム[237]。
- 超換気 - 2021年1月27日公開。決められた回数以内でドアを破壊して、空気の流れを作って部屋の換気をするパズルゲーム[238]。アプリの開発には鶴崎が参加している[動画 32]。
- 白地図マインスイーパ - 2021年5月28日公開。フィールドが日本の都道府県に、地雷が怪獣になっているマインスイーパ[239]。
- 新米裁判官 拓馬のリーガル・ジャーナル - 2021年6月4日公開。2023年1月31日サービス終了[240]。新人裁判官になりきって刑事事件に判決を下していく、1話完結型のアドベンチャーゲーム。キャラクターデザインは、漫画『ナナマル サンバツ』の作者である杉基イクラが担当している[動画 33]。
- 漢字ダッシュ - 2021年9月16日公開。レースに出題される難読漢字を早く読んでゴールを目指すゲーム。 漢字の一部はプレイヤー自身で選ぶことが出来る[動画 34]。
- MINE BLOCKS - 2021年12月20日公開。与えられたブロックを盤面上のダイヤマークや数字をヒントにして置き、盤面を埋めていくパズルゲーム[241]。アプリの開発には鶴崎が参加している[動画 35]。
共同企画・開発
- STUDY STATIONERY SERIES - ノート、ルーズリーフ、付箋を学研ステイフルと共同開発[247]
- VENN’S CODE(ベンズコード)- コンテンツスタジオCHOCOLATE Inc.と共同で企画・開発。ベン図を用いたボードゲーム[248]
- 限界しりとりパーティー! - 株式会社ピチカートデザイン、JELLY JELLY GAMESレーベル。限界しりとりをカードゲーム化[249]
その他
- 乃木坂46『Sing Out!』Type-A(2019年) - 矢久保美緒 個人PV監督・出演[250]。
- 謎解きdeポイントキャンペーン(2019年6月 - 8月) - 楽天が提供するアプリ「Super Point Screen」内で行われたキャンペーンにおいて謎解きを作成[251]。
- 不思議の国のアリス展(2019年3月 - 2020年9月[注 14]) - 会場限定のオフィシャルブック『アリス好きに贈る33の秘密』の制作と音声ガイド「クイズ・バトル編」を担当[253][254]。
- 丸の内謎解きガイドブック〜設計図がまちをつくる、かえる〜(2020年10月14日 - 11月29日) - 主催:QuizKnock、協賛:株式会社三菱地所設計[255]
- セガコラボカフェ QuizKnock(2020年10月17日 - 12月6日) - 東京会場:セガ池袋GiGO、大阪会場:なんば千日前[256]
- 古代エジプト展 天地創造の神話(2020年11月21日 - 2022年1月15日) - 公式チューターに伊沢、こうちゃん、林。公式ハンドブック『QuizKnockとめぐる古代エジプトの世界』の制作と、音声ガイド「QuizKnockからの挑戦状 めざせ古代エジプトクイズ王」を担当[257]。
- 答えのない道徳の問題 みんなで!どう解く?(2021年1月 - 12月) - マクドナルドと『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社刊)のコラボプロジェクトのアンバサダー[258]。プロジェクトで制作された内容は、ほんのハッピーセットとして12月17日に販売開始[259]。
- QuizKnock 5周年記念展(2021年7月10日 - 10月17日) - QuizKnockの設立5周年を記念する企画展。札幌、名古屋、仙台、福岡、大阪、東京のhmv museumで開催[260]。
- 渋谷 MIYASHITA PARK 謎解きガイドブック 〜銀河列車を追いかけて〜(2021年10月1日 - 11月14日) - 渋谷 MIYASHITA PARKを舞台にした施設周遊型謎解きイベント[261]。
- きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?(2022年3月18日 - 8月31日) - 公式アンバサダー。ロボットにまつわるオリジナルクイズの制作と、スペシャルゲストとして河村、須貝、ふくらが音声ガイドを担当[262]。
- QuizKnockからの挑戦状!謎解きショッピング(2022年4月8日 - 5月8日) - ダイバーシティ東京プラザで行われる謎解きイベント[263]。
- High School Quiz Battle WHAT 2022(2022年5月1日、5月8日、5月15日) - QuizKnock初主催の高校生以下のクイズ大会[264]。
- 兜町謎解きガイドブック 未来を照らす予言の書(2022年7月1日 - 11月6日) - 日本橋兜町・茅場町で行われる周遊型謎解きイベント[265]。
- トーキョーディスカバリーシティ! 冒険の旅に出かけよう(2023年7月21日 - 9月24日) - 東京ドームシティで行われる周遊型クイズ・謎解きイベント[266]。
注釈
じゃんけんで負けたため、トップ賞は獲得ならず。総合順位は85人中40位[38]
動画のストックの関係上、出演動画は卒業以降も投稿される。
総集編の一部として、2019年8月19日放送分を中心にメンバーの過去の出演シーンも放送された。
『東大王』には伊沢・東言が毎回出演しており、水上・林・鶴崎も過去に出演していた。
2022年4月21日までは鶴崎・河村・高松の3名。2022年3月26日までは鶴崎・河村・山上・高松の4名。2021年7月4日までは鶴崎・山上・林の3名。
2021年5月以降は、毎月第1月曜日放送。2023年4月以降は毎月第1・第2月曜日放送。
2021年9月24日以降から。それ以前は伊沢とふくらのみ
隔週水曜日、MCとして須貝・こうちゃんのどちらか1名が出演。
2020年4月18日 - 6月14日の名古屋会場は中止[252]
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