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『LOVE CATCHER japan』(ラブキャッチャージャパン)は、2023年12月16日からABEMAで配信されていたバラエティ番組、恋愛リアリティーショーである[2]。
韓国の音楽チャンネル・Mnetで放送された番組「ラブキャッチャー」の日本版として企画された恋愛バラエティー番組。2023年12月9日22時から15分の先行配信番組「【特別先行映像】恋愛ゲーム開幕『信じるのは、愛か、金か』」がABEMA SPECIALチャンネルにて配信され、2023年12月16日に本配信が開始された[2]。
愛をつかむか、お金をつかむかという究極の選択をした男女10名が選択を隠した状態で恋愛ショーに参加。スタジオパートではMC陣が視聴者とともに推理と考察、恋の行方を楽しむ。
2024年1月27日に最終回が配信され、その後特別編として成立カップルのマレーシア旅行密着編、出演者によるアフタートーク女性編、同男性編が配信された。
事前に究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ「正体」を隠した状態で、マレーシアの謎の島を舞台に、恋愛ゲームに参加。1週間(7日間)の共同生活(拠点はラブマンションと呼ばれる)をすごしたのち、最後の夜に思いを伝え、真実の愛を求めあうラブキャッチャー同士なら真実の愛を育むカップルが誕生。ラブキャッチャーとマネーキャッチャーが結ばれた場合はマネーキャッチャーが「騙せた」ことで賞金500万円獲得。マネーキャッチャー同士の場合、「騙しの見極めに失敗」として愛も賞金も手に入らないという、心理戦を行う[2]。
宿泊ルームは男女別に分けられた大部屋が用意され、そこでの会話も駆け引きの要素となる。一日ごとに課題が与えられるほか(設けられない日もある[3])、一夜ごとに男女別に「シークレットルーム」にて「好意投票」が行われ、この結果は本人のみに知らされる。また、1日目の夜にマネーキャッチャーの総人数が発表されるなど次々に個々の作戦のヒントになるような情報が明かされる。
なお、マネーキャッチャーで参加したけれど、女性に恋をしてしまい、途中からラブキャッチャーに鞍替えするなどの途中での役割変更は許されていない[2]。
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