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Mr.Childrenのアルバム (1992) ウィキペディアから
『EVERYTHING』(エヴリシング)は、Mr.Childrenによる1枚目のミニ・アルバム。1992年5月10日にトイズファクトリーから発売された。
『EVERYTHING』 | ||||
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Mr.Children の ミニ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
SOUND SKY STUDIO POWER HOUSE 1991年12月13日 - 1992年1月15日 | |||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | 小林武史 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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Mr.Children アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988061880204 (TFCC-88020) | ||||
『EVERYTHING』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「君がいた夏」 - YouTube | ||||
映像外部リンク | |
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ライブ映像 | |
「君がいた夏」 (2017) |
Mr.Childrenのメジャーデビュー作品[1]。アートディレクターは信藤三雄。Mr.Children公式ホームページでは、ミニアルバムである本作を1stアルバム、初のフルアルバム『Kind of Love』を2ndアルバムと位置付けている。
1991年後半に小林武史と初対面し、同年12月からサウンドスカイ・スタジオとスターシップ・スタジオでレコーディングを開始。タイトルの意味について桜井和寿は、「何よりも大切なものっていう気持ちを込めて。みんなにとって、そういう存在であってほしいし。僕らにも、記念すべき1枚目ですし」と語っている[2]
プリプロダクションは桜井がフォーク・ギターで弾き語ったデモ音源を基に、小林の自宅であるマンションで話し合いながら行われたという[3]。
全曲がアマチュア時代から存在する楽曲であり、本作へ収録するにあたって小林がストリングスアレンジを加えたほか、歌詞の一部変更も行われた。本作では生のストリングスが一切使われていない。
小林は「当時まだ残っていた第二次バンドブームの雰囲気から如何に差別化した音楽を作るか」をテーマにしていたが、「楽曲の奥に突っ込むことができなかった」と振り返っている[4]。
本作発売後にメジャーデビュー後初のライブツアー『'92 EVERYTHING TOUR』、その数ヵ月後に『'92 Your Everything Tour』を開催。両ツアーとも約半分の公演が対バン形式のライブで、当時の対バン相手であったthe pillowsとは現在でも親交がある。
初回プレス盤と通常盤ではレーベル面が異なり、初回プレス盤はクリアオレンジ塗装、通常盤はマットオレンジの塗装。
当時は無名だったこともあり最高順位は25位だったが、オリコンチャートでの累計売上は45.1万枚を記録した。
曲名 | 作品名 |
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君がいた夏 | 「君がいた夏#ライブ映像作品」を参照 |
風 〜The wind knows how I feel〜 | ap bank fes '07 |
CHILDREN'S WORLD | Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 |
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