90式空対空誘導弾
日本の空対空ミサイル / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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概要 種類, 製造国 ...
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種類 | 短距離空対空ミサイル |
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製造国 |
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設計 | 三菱重工業 |
性能諸元 | |
ミサイル直径 | 12.7 cm |
ミサイル全長 | 3.1 m |
ミサイル全幅 | 64 cm |
ミサイル重量 | 91 kg |
弾頭 | HE破片効果指向性弾頭 (15 kg)(小松製作所製) |
信管 | アクティブ・レーザー近接信管 |
射程 | 13キロメートル (7.0 nmi) |
推進方式 | 固体燃料ロケット |
誘導方式 | 二波長光波ホーミング(IR/UVH) |
飛翔速度 | M2.5 |
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AIM-9Lサイドワインダーの後継として開発され[1]、より敏感な温度差の検知での目標の捕捉や追跡能力の向上、ミサイル本体の飛翔運動性の向上が図られている。1974年頃から研究は開始されていたが、1986年から本格開発がなされ、1990年(平成2年)に制式承認[1]され、航空自衛隊で正式採用されている。