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1970 FIFAワールドカップ・アジア・オセアニア予選は、アジア・オセアニア地区の1970 FIFAワールドカップ・予選である。アジアサッカー連盟とオセアニアサッカー連盟から6チームが参加して行われた。
北朝鮮は2次予選から参加する予定だったが、2次予選で同組になったイスラエルとの対戦を拒否し参加を辞退した。予選は3つのラウンドに分かれる。
オーストラリアが2次予選に進出。
2試合合計スコア1-1で並んだため、最終予選に進出するチームを決定するためプレーオフが開催された。
オーストラリアが最終予選に進出。
1969年9月28日 | イスラエル | 4 – 0 | ニュージーランド | テルアビブ, イスラエル[2] | |
Spiegler 48分 Spiegel 65分 Feigenbaum 72分, 86分 |
主審: Nassiri |
イスラエルが最終予選に進出。 北朝鮮はイスラエルとの試合を拒否[3]、参加を辞退した。
イスラエルが本大会出場権を獲得した。
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