12.7×81mm弾ウィキペディア フリーな encyclopedia 12.7×81mm弾 (.50 Vickers) はイギリス軍における標準的な中口径銃弾で、特にイギリス海軍において第二次大戦中に使用された12.7mmビッカース機関銃の使用弾薬として知られている。 またその輸出型で採用された半起縁式のSR弾は大日本帝国とイタリア王国で航空機搭載用機関銃弾として使用された。 概要 種類, 原開発国 ...12.7×81mmビッカース (.50 Vickers) 12.7×81mmSR弾の実包と弾帯種類 重機関銃原開発国 イギリス使用史使用期間 1921年-1980年代使用者・地域 イギリス イタリア王国 大日本帝国使用戦争 第二次世界大戦製造の歴史設計者 Vickers特徴薬莢形状 無起縁式、ボトルネック形状弾丸径 13.10 mm首径 13.18 mm肩径 16.30 mm底面径 18.20 mmリム径 18.20 mmリム厚 1.90 mm薬莢長 80.90 mm全長 110.71 mm閉じる
12.7×81mm弾 (.50 Vickers) はイギリス軍における標準的な中口径銃弾で、特にイギリス海軍において第二次大戦中に使用された12.7mmビッカース機関銃の使用弾薬として知られている。 またその輸出型で採用された半起縁式のSR弾は大日本帝国とイタリア王国で航空機搭載用機関銃弾として使用された。 概要 種類, 原開発国 ...12.7×81mmビッカース (.50 Vickers) 12.7×81mmSR弾の実包と弾帯種類 重機関銃原開発国 イギリス使用史使用期間 1921年-1980年代使用者・地域 イギリス イタリア王国 大日本帝国使用戦争 第二次世界大戦製造の歴史設計者 Vickers特徴薬莢形状 無起縁式、ボトルネック形状弾丸径 13.10 mm首径 13.18 mm肩径 16.30 mm底面径 18.20 mmリム径 18.20 mmリム厚 1.90 mm薬莢長 80.90 mm全長 110.71 mm閉じる