鬐甲動物の肩甲骨の間にある隆起 / ウィキペディア フリーな encyclopedia 鬐甲(きこう、Withers)は、動物、特に四足歩行をする動物の肩甲骨の間の突起部である。多くの種では、この突起部は、体高の最も高い部分になる。ウマやイヌでは、動物の体高を測定する基準となる。一方、ウシは尻の頂部で体高を測定することが多い。 ウマの鬐甲の位置 ウシでは鬐甲は、4番の部位に含まれる。
鬐甲(きこう、Withers)は、動物、特に四足歩行をする動物の肩甲骨の間の突起部である。多くの種では、この突起部は、体高の最も高い部分になる。ウマやイヌでは、動物の体高を測定する基準となる。一方、ウシは尻の頂部で体高を測定することが多い。 ウマの鬐甲の位置 ウシでは鬐甲は、4番の部位に含まれる。