青磁 (たばこ)
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青磁(チョンジャ、朝鮮語: 청자/靑瓷·靑磁)は、韓国の専売庁(現・KT&G)が販売していたたばこの銘柄の一つ。
1969年発売。当初は韓国初の高級な銘柄として知られ、1970年代には『青磁を吸う男には先も見ず(見合いもせず)嫁に行け[1]』、『歌はチュジャ[2]、たばこは青磁(あるいは、『たばこは青磁、歌はチュジャ』)』という言葉が出回った。また、当初はタール33mg/ニコチン2.7mgという高タールな製品であったが、のちにタール20mg/ニコチン1.4mgとなった。1998年に終売。
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規格 | 数量 | 発売日 | 販売 | 備考 |
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青磁 | 不明 | 1969年 | 大韓民国 | タール20mg/ニコチン1.4mg |
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