集積回路についての知的所有権に関する条約
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集積回路についての知的所有権に関する条約(しゅうせきかいろについてのちてきしょゆうけんにかんするじょうやく、Treaty on Intellectual Property in Respect of Integrated Circuits)は、半導体集積回路の回路配置の保護に関する条約である。
概要 集積回路についての知的所有権に関する条約, 通称・略称 ...
集積回路についての知的所有権に関する条約 | |
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通称・略称 |
ワシントン条約 IPIC条約 |
署名 | 1989年5月26日 |
署名場所 | ワシントンD.C. |
現況 | 2007年10月現在、未発効 |
主な内容 | 半導体集積回路の回路配置の保護 |
関連条約 | 知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定) |
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作成地にちなんだワシントン条約(Washington Treaty)、または、頭文字をとってIPIC条約(IPIC Treaty)という通称で呼ばれることが多い。