足助重範
鎌倉時代末期の武将 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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足助 重範(あすけ しげのり、正応5年(1292年) - 正慶元年/元弘2年5月3日(1332年5月27日))は、鎌倉時代末期の武将。三河国加茂郡足助庄を拠点とした足助氏の七代目惣領。仮名は三郎。足助六郎次郎貞親(重成)の嫡男。兄に重治、弟に重春。子に九郎重政、二条良基との間に犬山城主成瀬氏の祖・成瀬基久を産んだとされる娘・滝野らがいる。