熊谷 雄一(くまがい ゆういち、1962年9月7日[1] - )は、日本の政治家。青森県八戸市長(1期)。
八戸市議会議員(1期)、青森県議会議員(5期)を歴任。
来歴
青森県八戸市出身。八戸工業大学第二高等学校卒業[2]、1985年、日本大学法学部政治経済学科を卒業する[1]。2001年、八戸市議会議員に当選[1]、1期途中の2003年、青森県議会議員(八戸市選挙区)に当選し、5期務め[1]、2017年、議長に就任する[1]。2019年、自由民主党青森県連政務調査会長となる[1]。
2021年8月、10月に行われる八戸市長選挙に出馬を表明[3]、現職の小林眞も出馬を表明したため、これまで小林を推していた自民党は分裂状態となり、自主投票となった[4]。選挙の結果、熊谷が小林に33,000票以上の差を付け当選した。得票数は、熊谷:66,857票。小林:33,572票、清水:4,724票。投票率は、55.84%[5]。
脚注
外部リンク
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