永遠の昨日
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『永遠の昨日』(えいえんのきのう)は、榎田尤利による日本の小説。2002年2月にCROSS NOVELS(笠倉出版社)にて刊行、2010年11月に花丸ノベルズ(白泉社)にて再度刊行された作品を大幅に改稿し、角川文庫より2022年3月23日に刊行された[1][2]。
概要 永遠の昨日, 著者 ...
永遠の昨日 | ||
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著者 | 榎田尤利 | |
イラスト |
山田ユギ(笠倉出版社版) 紺野キタ(白泉社版) 丹地陽子(角川文庫版) | |
発行日 | 2002年2月1日 | |
発行元 | 笠倉出版社 | |
ジャンル | 青春小説、ボーイズラブ | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判並製(笠倉出版社、白泉社) | |
ページ数 |
248(笠倉出版社版) 232(白泉社版) 272(角川文庫版) | |
コード |
ISBN 978-4-7730-0250-8 ISBN 978-4-592-86273-4 ISBN 978-4-04-111967-9(文庫判) | |
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正反対の性格ながらもお互いに惹かれ合う高校の同級生の浩一と満。交通事故に遭ってしまい「生きている死体」となった浩一が少しずつ消えてしまうまでの限りある時を満とともに、懸命に生きていく姿を描く。
毎日放送の「ドラマシャワー」枠にてテレビドラマ化され、2022年10月21日(20日深夜)から12月9日(8日深夜)まで放送された。
『永遠の昨日 完全版』が2023年4月14日(13日深夜)から、毎日放送の「ドラマシャワー」枠の継続決定記念に同枠で放送された[3]。