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橋本 純(はしもと じゅん、1962年 - )は、日本の小説家、架空戦記作家。日本推理作家協会会員[1]。京都府京都市在住。
群馬県前橋市出身[1]。模型建築デザイナー、東京新聞コラムでフリーライターデビュー、1989年コミック「シュパッツ」(大野安之 画)月刊コンバットコミック誌でコミック原作者デビュー、同時にコンバットコミック誌を中心に軍事解説記事を執筆[1]。居村信二、国城さとし、上田信、城久人、もりやてつみ他の漫画家に原作提供。光栄、並木書房等で軍事解説本を執筆。1993年末、『ト・ロ・ル』200X年の黙示録(光栄 刊)で小説家としてデビュー[1]。ホラー作品も発表するようになった。「連合艦隊零号作戦」(飛天出版 刊)以降戦争シミュレーション、戦国期幕末期の小説を発表。約70タイトルの作品及びシリーズを刊行。別名で月刊ナックル(ミリオン出版)に記事及びコミック原作を提供していた。
2004年頃に体調を崩し休養を宣言。しばらく治療に専念するとのことで休筆に入った。『鶴翼の楯』『超次元大戦』などの未完作品がある。
2016年ナイトランドクォータリー誌にホラー新作を発表。その後短編を同誌に2本掲載している。 即売会などで新作頒布も行っている。 現在京都を拠点に(現在は滋賀県在住)各種執筆及びボランティア活動に従事している。 2021年にクトゥルー作品短編を青心社刊行のアンソロジー『深淵に魅せられし者』に掲載、5月から3ヶ月連続で『帝国本土迎撃戦』コスミック文庫(鉄槌の加筆訂正版)を刊行。 同年10月からコスミック文庫で波動大戦を下敷きにした書き下ろし『超時空イージス戦隊』全3巻予定で刊行。 2022年に新作時代がき書き下ろし出版がアナウンスそれている。
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