朝はどこから
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「朝はどこから」(あさはどこから)は、1946年(昭和21年)6月にコロムビアレコードから発売された日本のラジオ歌謡。朝日新聞の懸賞応募曲である。
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1946年(昭和21年)3月、敗戦直後の日本を励ますため朝日新聞が健康的なホームソングを全国に募集したものである。そして、10526通の応募の中から一等当選歌となったものが、ホームソング「朝はどこから」と児童向きの曲「赤ちゃんのお耳」であった。
ラジオ歌謡の第2弾として、安西愛子指導の東京放送合唱団の歌唱によってラジオで流された。戦後第1回のコロムビアレコードのオーディションでコロムビアに入った岡本敦郎のデビュー曲でもある。
2006年(平成18年)に文化庁と日本PTA全国協議会が「日本の歌百選」に選定[1]。