智蘊室町時代中期の幕府官僚、連歌師。政所代。連歌七賢の一人。蜷川親俊の次子。 / ウィキペディア フリーな encyclopedia 智蘊(ちうん、生年不詳 - 文安5年5月12日〈1448年6月13日〉)は、室町時代中期の幕府吏僚、連歌師。俗名は蜷川 親当(にながわ ちかまさ)、通称新右衛門。法名は五峰とされ、智蘊は雅名。室町幕府の政所代を世襲する蜷川氏の出身で、蜷川親俊の次子。子に親元、岩松明純室がいる。一休宗純との親交により広く知られる。 蜷川親当像(高島千載模、東京国立博物館所蔵)
智蘊(ちうん、生年不詳 - 文安5年5月12日〈1448年6月13日〉)は、室町時代中期の幕府吏僚、連歌師。俗名は蜷川 親当(にながわ ちかまさ)、通称新右衛門。法名は五峰とされ、智蘊は雅名。室町幕府の政所代を世襲する蜷川氏の出身で、蜷川親俊の次子。子に親元、岩松明純室がいる。一休宗純との親交により広く知られる。 蜷川親当像(高島千載模、東京国立博物館所蔵)