川崎富士見球技場
日本の神奈川県川崎市のアメリカンフットボール競技場 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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川崎富士見球技場[1](かわさきふじみきゅうぎじょう)は、日本の神奈川県川崎市川崎区にある球技場。命名権を富士通が取得したことにより、2015年4月より富士通スタジアム川崎(ふじつうスタジアムかわさき、略称:富士通スタ)と呼称される(後述)。
概要 川崎富士見球技場 富士通スタジアム川崎, 施設情報 ...
川崎富士見球技場 富士通スタジアム川崎 | |
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施設情報 | |
所在地 | 神奈川県川崎市川崎区富士見二丁目1-9 |
位置 | 北緯35度31分37.5秒 東経139度42分35秒 |
起工 | 2000年(現施設への改装) |
開場 | 2001年5月(前身の野球場は1952年) |
所有者 | 川崎市 |
運用者 |
東急コミュニティー 川崎フロンターレ |
グラウンド | 人工芝 |
照明 | 3基 |
旧称 | |
川崎球場(1952年〜2014年) | |
使用チーム、大会 | |
富士通フロンティアーズ | |
収容人員 | |
約6,000人 | |
アクセス | |
当項目を参照 |
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1952年に開場し、プロ野球の大洋ホエールズやロッテオリオンズなどが本拠とした野球場の川崎球場を前身とする。2000年のスタンド撤去以降はアメリカンフットボールや軟式野球等での利用が主となり、2014年から現在の名称に変更された。施設は川崎市が所有し、東急コミュニティーと川崎フロンターレが指定管理者として運営管理を行っている。