宝光院宝光院(ほうこういん) 以下の人物の院号。 小早川煕平 近衛前久の娘。三時知恩寺の中興である尼僧。 くす (京極竜子の侍女) - 豊臣秀吉の侍女。一説には浅井長政の娘、京極竜子の乳母。 市松姫 - 小倉藩主小笠原忠真の娘。福岡藩3代藩主黒田光之の正室。 静姫 - 田安徳川家徳川斉匡の三女。母は裕宮貞子女王。
くす (京極竜子の侍女)— 『三方郡誌』 『三方郡誌』によれば、廃絶していた宝応寺を、龍澤寺と改名し再興したのが豊臣秀吉の侍女のくすで、一説には浅井長政の娘とされ、秀吉側室の芳壽院の乳母とされる。龍澤寺の蔵するくす木像の台座裏には「開基真像」とあり、位牌には「当寺開基 宝光院殿心室理性尼大姉 淑霊」と記されている。 龍澤寺には「浅井太守
鷹司基忠の公卿・歌人。関白氏長者・鷹司兼平の長男。官位は従一位・関白、太政大臣。鷹司家2代当主。号に円光院関白、円光院入道関白。 宝治元年(1247年)、関白氏長者・鷹司兼平の長男として誕生。母の一条実有の娘は宝治3年(1249年)の3月、基忠が3歳のときに死去している。
准如院号は理光院、諡は信光院。法印大僧正。父は第11世門主顕如、母は如春尼(三条公頼の娘・細川晴元の養女)。兄は真宗大谷派(東本願寺)第12代門主教如、真宗興正派(興正寺)第17世門主顕尊。妻は顕尊の娘で姪に当たる阿古(慈照院如尊)、祇園宝光院(宝寿院参照)の息女・寿光院准勝。子に第13世宗主良如、准良。
放光院兵庫県朝来市にある臨済宗妙心寺派の寺院 広島県廿日市市にある高野山真言宗の寺院、大願寺の院号 くす (京極竜子の侍女) (放光院/宝光院) - 戦国・安土桃山時代の女性。一説には浅井長政の娘、京極竜子の乳母。 放光院(煕姫) - 守山藩主松平頼慎の三女。 放光院 - 長府藩主毛利匡広の正室。