宇津峠
山形県小国町と飯豊町との境にある峠 ウィキペディアから
山形県小国町と飯豊町との境にある峠 ウィキペディアから
宇津峠(うつとうげ)は、山形県西置賜郡小国町から山形県西置賜郡飯豊町にかけての峠。 そのほか静岡県浜松市などにも同名の峠がある。
現在の国道113号は、羽前沼沢集落から間瀬川にそって峠へ登って行き、遅越トンネル、間瀬橋を経由した後、新宇津トンネル(旧道にも宇津トンネルがあるが、ここでは現道のトンネルを新宇津トンネル、旧道のトンネルを宇津トンネルと表記する)で旧峠の下を通り、落合橋、宇津川橋などを経由し手ノ子集落に至る。
旧道の宇津峠は、間瀬橋先から国道113号(現道)と分岐し、宇津トンネルを通り手ノ子集落手前で国道113号(現道)に合流する。現在宇津トンネル付近は通行止めとなっている。 また、宇津峠には旧道開通前に使われていた道も存在している。なお、この道は三島通庸によって開通させられている。
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