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日本の秋田県大館市を通る国道103号のバイパス道路 ウィキペディアから
大館南バイパス(おおだてみなみバイパス)は秋田県大館市山館から同市立花に至る国道103号(国道104号重複)のバイパス道路である。
当道路は、大館市中心部の慢性的な交通混雑を解消するために建設が進められ、1998年に一部暫定2車線で開通した。
すでに東北自動車道へのアクセス道路として開通している国道103号(国道104号)大館バイパス(同市十二所 - 山館)から連続し、JR 花輪線を立体交差後に大館市街地の南部、米代川北側の田園地帯を通り、大館市根下戸新町の大館南ICで秋田自動車道[1]に接続し、立花交差点・終点で国道7号に合流する。起点から餌釣ランプまでと池内ランプ付近の橋梁部分でバイパスの外側を歩道が並行して通る。
大館南バイパス・大館バイパス区間とも道路上にある標識は「国道103号」だけで一般には「国道104号」は周知していない。
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