大日岳 (大日連峰)
富山県の大日連峰にある山 ウィキペディアから
富山県の大日連峰にある山 ウィキペディアから
大日岳(だいにちだけ)は、富山県にある山。飛騨山脈立山連峰から派生する大日尾根にある。山頂の標高は2,501mであるが、山頂近くの三角点の標高は2,498mである。
東に奥大日岳と中大日岳があり、西に早乙女岳と前大日岳がある。このうち、中大日岳・奥大日岳と合わせて大日三山と称される。ふもとからは、立山の前衛の山として信仰の対象となっていた。
山体は、花崗岩から成る。
登山道は、室堂平から室堂乗越・奥大日岳を経るルートと、称名滝近くの称名平から尾根に登り縦走するルートの2つがある。 両方の道は、大日小屋付近で出会い、そこから稜線伝いで大日岳へ至る。
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