坊峰合戦
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坊峰合戦(ぼうみねかっせん)又は坊ヶ峰合戦(ぼうがみねかっせん)とは、永正5年10月27日に武田信虎と、その叔父油川信恵により行われた合戦および12月に信虎と小山田弥太郎とで行われた合戦である。
概要 坊峰合戦, 交戦勢力 ...
坊峰合戦 | |
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戦争:戦国時代 (日本) | |
年月日:1508年(永正5年)10月27日 | |
場所:山梨県(甲斐国)八代郡勝山城、笛吹市(旧東八代郡境川村)坊ヶ峰 | |
結果:武田信直(武田信虎)の勝利 | |
交戦勢力 | |
![]() 荻原昌勝 |
油川信恵 岩手縄美 栗原昌種 小山田弥太郎 † |
指導者・指揮官 | |
武田信虎 | 油川信恵 |
戦力 | |
不明 | 不明 |
損害 | |
油川方の滅亡 | |
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合戦地は現在の山梨県笛吹市境川町坊ヶ峰と甲府市上曽根町に所在する勝山城。ともに甲府盆地南端・笛吹川左岸に立地する。勝山城は甲斐・駿河間を結ぶ中道往還に近接する。