トップQs
タイムライン
チャット
視点
博多リバレインモール
福岡市博多区にある博多リバレインのテナントの一つ ウィキペディアから
Remove ads
博多リバレインモール by TAKASHIMAYA(はかたリバレインモール バイ タカシマヤ)は、福岡県福岡市博多区下川端町にある商業施設。大型商業ビル「リバレインセンタービル」の地下2階 - 6階部分を占めており、同ビルを入れて3棟のビルからなる大型複合商業施設「博多リバレイン」の中核的テナントを担っている。
Remove ads
概要
現在の施設名「博多リバレインモール by TAKASHIMAYA」は2015年6月12日から使用されているもので[2]、これまで2度の名称変更と同じく2度の運営会社の交代を経験している。
1999年(平成11年)に下川端地区再開発事業によって建設された「博多リバレイン」の中核的な商業施設で、開業前の構想では川向いに隣接していた福岡玉屋を救済する目的もあったが、最終的に玉屋側が入居を断った。
2012年(平成24年)から単独で当施設を運営している(運営会社としては3代目)東神開発と親会社の髙島屋にとっては、同社系列のハイランドグループに加盟していた福岡玉屋が1999年7月に閉店して以来の福岡進出となった。
「スーパーブランドシティ」時代から海外のトップブランド・高級ブランドが多数入居していたが、東神開発が管理者となった2012年以降テナントの入れ替えが進み、2014年(平成26年)4月には「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」が開業するなど、顧客のターゲットを変えつつある[3]。
また、当施設はハートビル法に適用しバリアフリーとなっており、障害者専用トイレや車椅子の設備もある。
- 当施設の営業関連
- 営業階:地下2階 - 地上6階
- 休業日:年中無休(ただし、元旦のみ休業)
- 管理者:東神開発株式会社
Remove ads
沿革
- 1999年(平成11年)、「スーパーブランドシティ」として開業。初代運営会社は福岡市などが出資していた第三セクター企業の株式会社エスビーシー(福岡市)。
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)9月12日、日本リテールファンド投資法人(2代目の運営会社)が購入し、リニューアルの上で「イニミニマニモ」(eeny meeny miny mo)として再オープン[7]。
- 2007年(平成19年)
- 2009年(平成21年)6月30日、「SALON DE IZUTSUYA U」閉店。
- 2012年(平成24年)2月28日、日本リテールファンド投資法人が東神開発へ不動産信託受益権の全ての持分を売却し、東神開発が3代目の運営会社となる[3][10]。
- 2014年(平成26年)4月、「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」が開業。
- 2015年(平成27年)6月12日、名称を「博多リバレインモール by TAKASHIMAYA」に変更[2][3]。
Remove ads
店舗内訳
店舗の詳細は公式サイト内の「フロアガイド」を参照。
交通アクセス
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads