冷え性ウィキペディア フリーな encyclopedia 冷え性(ひえしょう)または、冷え症[1]は、特に手や足の先などの四肢末端あるいは上腕部、大腿部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことである。しかし、病態として統一的な定義は確立していない[2]ため、西洋医学的には漠然とした概念として捉えられている[3]。 人間の手のサーモグラフィー。上の手は指先の温度が低く、冷え性の状態となっている
冷え性(ひえしょう)または、冷え症[1]は、特に手や足の先などの四肢末端あるいは上腕部、大腿部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことである。しかし、病態として統一的な定義は確立していない[2]ため、西洋医学的には漠然とした概念として捉えられている[3]。 人間の手のサーモグラフィー。上の手は指先の温度が低く、冷え性の状態となっている