八重山語
八重山列島で話される言語 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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八重山語(やえやまご)または八重山方言(やえやまほうげん)、八重山諸方言(やえやましょほうげん)は、八重山列島の石垣島、竹富島、小浜島、黒島、新城島、波照間島、西表島、鳩間島で話されている言語(方言)の総称である。琉球諸語(琉球語、琉球方言)の一つ。約44,650人の話者がいる。現地ではスマムニ[3]、ヤイマムニと呼ばれる。八重山諸島の与那国島の方言は八重山語に属さず、与那国語とされる。
概要 八重山語 八重山方言, 話される国 ...
八重山語 八重山方言 | |
---|---|
スマムニ/ヤイマムニ(八重山物言) | |
石垣市美崎町の美崎通りにある看板 | |
話される国 | 日本 |
地域 | 八重山列島 |
話者数 | 47,600 (2000年)[1] |
言語系統 | |
表記体系 | 平仮名 |
言語コード | |
ISO 639-3 |
rys |
Glottolog |
yaey1239 [2] |
消滅危険度評価 | |
Severely endangered (Moseley 2010) | |
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八重山においても沖縄県の他の地域と同様にウチナーヤマトグチ化が著しく、2009年2月にユネスコにより消滅危機言語の「重大な危険」(severely endangered)と分類された[4][5][6]。