全数把握疾患
感染症サーベイランスにおいて全数を把握することとされている疾患 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
全数把握疾患(ぜんすうはあくしっかん、Notifiable disease surveillance[1])は、感染症サーベイランスにおいて発生例の全数を把握することとされている疾患。
感染症サーベイランスにおける把握の種類には、全数把握(Notifiable disease surveillance)のほかに、指定した医療機関などで把握する定点把握(Sentinel surveillance)など感染症の種類に応じた区分がある[1]。