体感ゲーム
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この項目では、一般名詞としての「体感ゲーム」について説明しています。エポック社の製品については「体感ゲーム (エポック社)」を、謎解きイベントゲームについては「体感型ゲーム」をご覧ください。 |
体感ゲーム(たいかんゲーム)とは、体を動かして操作する入力機器を用いたコンピュータゲームのジャンルである。
レーザーディスクゲームなど単に筺体が大型のものは除けば、1985年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が発売した『ハングオン』がこのジャンルの元祖であるが、「体感ゲーム」の用語が使われるようになったのは、翌1986年に同社が発売した『エンデューロレーサー』からである。