京都大学SF研究会
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京都大学SF研究会(きょうとだいがくえすえふけんきゅうかい)は、京都大学のSFサークル。
正機関誌は『中間子』、翻訳・創作・評論が主体。副機関誌は評論中心の『WORKBOOK』と創作中心の『Astérisme』。『WORKBOOK』は1982年春創刊のあと、いくつかの大学SF研で発行されるようになったB5判コピー・ホッチキス中綴の書評・情報系ファンジンのさきがけであり、「WORKBOOKスタイル」と呼ばれることもあった。
学内では目立った活動はないが、SFファンダムではローカルコン京都SFフェスティバルの主催などで知られている。
2008年ごろから「京都大学SF・幻想文学研究会」に改称しており、会誌や学内文書などでは改称後の名称が使用されているが、一部イベントにおいては改称前の名称を使用して参加している状態が続いている。