九一式徹甲弾ウィキペディア フリーな encyclopedia 九一式徹甲弾(きゅういちしきてっこうだん)は、大日本帝国海軍が戦艦・巡洋艦用に開発した徹甲弾である。1931年(昭和6年・皇紀2591年)に採用されたため、この呼び名がある。 八八式徹甲弾(=六号徹甲弾:水中弾効果を持つ)を改良したものがこの九一式である。 さらにこの九一式を改良したものが一式徹甲弾である[注釈 1]。 大和ミュージアムに展示されている九一式徹甲弾 左より36cm、41cm、46cmの九一式徹甲弾 赤い砲弾は三式弾
九一式徹甲弾(きゅういちしきてっこうだん)は、大日本帝国海軍が戦艦・巡洋艦用に開発した徹甲弾である。1931年(昭和6年・皇紀2591年)に採用されたため、この呼び名がある。 八八式徹甲弾(=六号徹甲弾:水中弾効果を持つ)を改良したものがこの九一式である。 さらにこの九一式を改良したものが一式徹甲弾である[注釈 1]。 大和ミュージアムに展示されている九一式徹甲弾 左より36cm、41cm、46cmの九一式徹甲弾 赤い砲弾は三式弾