丹下左膳 こけ猿の壺
1954年に公開された日本映画 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
『丹下左膳 こけ猿の壷』(たんげさぜんこけざるのつぼ)は、1954年12月8日に大映が配給した、三隅研次監督による時代劇映画。三隅研次・第1回監督作品[1][2][3]。戦前に山中貞雄により映像化された映画『丹下左膳余話 百萬両の壺』のリメイク。これまで何度も丹下左膳役を演じていた大河内傳次郎、最後の丹下左膳役である。
概要 丹下左膳 こけ猿の壷, 監督 ...
丹下左膳 こけ猿の壷 | |
---|---|
監督 | 三隅研次 |
脚本 | 衣笠貞之助 |
原作 | 林不忘 |
製作 | 田辺満 |
出演者 |
大河内傳次郎 高峰三枝子 |
音楽 | 服部正 |
撮影 | 牧田行正 |
製作会社 | 大映京都 |
配給 | 大映 |
公開 | 1954年12月8日 |
上映時間 | 87分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
テンプレートを表示 |
閉じる
財宝の有りかの手掛かりが記された茶壷、通称「こけ猿の壷」を巡るドタバタ劇を描いた作品である[2]。