中山律子
日本の元女性プロボウラー (1942-) / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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中山 律子(なかやま りつこ、1942年〈昭和17年〉10月12日 - )は、日本のプロボウラー。群馬県吾妻郡草津町生まれ、鹿児島県育ち。ライセンスNo.2の女子プロ1期生。通算タイトル33勝の永久シードプロで公認パーフェクト2回。社団法人日本プロボウリング協会(JPBA)[注 1]会長職を4期8年務めた後、2012年3月より名誉会長。ジャパンレディースボウリングクラブ(JLBC)名誉会長。鹿児島市立鹿児島女子高等学校卒業、愛称は「和製ジャンヌ・ダルク」[1]。弟の中山徹は、プロゴルファーでPGAシニアツアー賞金王になったこともある[2]。