ヴァイマル、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ヴァイマル、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群(ヴァイマル、デッサウおよびベルナウのバウハウスとそのかんれんいさんぐん)は、1996年に登録されたドイツの世界遺産のひとつで、2017年にベルナウ・バイ・ベルリンの関連遺産などを拡大登録し、現在の名称になった。ドイツのモダニズム建築に重要な影響を及ぼした建築学校バウハウスにかかわる物件がまとめて登録されている。バウハウスはヴァイマル、デッサウ、ベルリンの順に移転したが、最後のベルリンは末期のごく短い期間しか存在していなかった。
概要 ヴァイマル、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群(ドイツ), 英名 ...
| |||
---|---|---|---|
デッサウ・バウハウス | |||
英名 | Bauhaus and its Sites in Weimar, Dessau and Bernau | ||
仏名 | Bauhaus et ses sites à Weimar, Dessau et Bernau | ||
面積 | 8.1614 ha (緩衝地帯 59.26 ha) | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
登録基準 | (2), (4), (6) | ||
登録年 | 1996年 | ||
拡張年 | 2017年 | ||
公式サイト | 世界遺産センター(英語) | ||
地図 | |||
使用方法・表示 |
閉じる
この世界遺産の当初の登録名は「ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群」だった。