ロシア将来航空母艦
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ロシア将来航空母艦(-しょうらいこうくうぼかん ロシア語: Перспективный Авианосец ペルスペクチーヴヌィ・アヴィアーノーセツ)は、ロシア海軍が建造を計画している航空母艦。2030年頃の就役が見込まれている[2]。
概要 ロシア将来航空母艦, 基本情報 ...
ロシア将来航空母艦 | |
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プロジェクト23000Eモデル | |
基本情報 | |
艦種 | 航空母艦(正規空母) |
前級 | ウリヤノフスク級 |
艦歴 | |
現況 |
計画中 ※以下プロジェクト23000E設計要目 |
要目 | |
満載排水量 | 90,000~100,000 t |
全長 | 330m |
最大幅 | 40m |
吃水 | 11m |
主機 | RITM-200加圧水型原子炉ないしRITM-400加圧水型原子炉[1]×数基 |
巡航速力 | 30ノット |
乗員 | 4,000~5,000名 |
搭載能力 | 80~90機 |
兵装 |
艦対空ミサイルモジュール 対魚雷兵装 |
搭載機 | Su-57艦載型、MiG-29K、スキャット、早期警戒機、Ka-27 |
その他 | スキージャンプ2基、電磁式カタパルト2基、アレスティング・ワイヤー1式、エレベーター4基 |
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