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ラブハンバジョ
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ラブハンバジョ (インドネシア語:Labuhanbajo) は、インドネシア、東ヌサ・トゥンガラ州、フローレス島 (インドネシア)の最西端の港町。ラブアンバジョ(Labuanbajo)とも書く。西マンガライ県の県都。インドネシア語で、バジャウ人(BajoまたはBaja)の港(Labuhan)という意。バジャ人とは、舟で一生を過ごす漂海民のこと。周辺の漁師はバジャウ人の血が流れているといわれている。コモドオオトカゲの生息するコモド島、リンチャ島への船が出ており、その中継点となり空港(コモド空港)もある。付近の海には、ジンベイザメが生息し、ダイビングのポイントとなっている。
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概要 ラブハンバジョ, 国 ...
ラブハンバジョ | |
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![]() ラブハンバジョの港からの風景 | |
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座標:南緯8度30分 東経119度53分 | |
国 | インドネシア |
区域 | 小スンダ列島 |
州 | 東ヌサ・トゥンガラ州 |
県 | 西マンガライ県(インドネシア語版、英語版) |
人口 (2010年) | |
• 合計 | 5,774人 |
等時帯 | UTC+8 (インドネシア中部標準時) |
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/af/Labuanbajo.jpg/640px-Labuanbajo.jpg)
コモド空港があり、バリ島、デンパサールからメルパチ航空が、ビマ経由のプロペラ機で就航している。ほかにもジャカルタ、ビアク島、ジャヤプラ、マカッサル、マノクワリ、マタラム(州都)間に就航している。また、スンバワ島のサパとフェリーで結ばれている。
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