マリオとドンキー
ウィキペディアから
ウィキペディアから
『マリオとドンキー』は、河井リツ子による日本の漫画作品。テレビゲームのマリオシリーズとドンキーコングシリーズを題材としている。
『スーパーマリオワールド』と『スーパードンキーコング』を基にした『マリオとドンキー』、スーパードンキーコング2を基にした『マリオとドンキー2』の2種類に分かれている。
小学館の学年誌に連載された。マリオとルイージ、そしてドンキーコングが、クッパ大王に攫われたピーチ姫を救出するため、コングファミリーやクレムリン軍団が住む世界「ドンキーワールド」を舞台に冒険していく。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ヨッシー達が暮らす島「ヨースター島」に遊びに来たマリオ達。しかし、マリオ達がヨッシー達と遊んでいる際、ピーチ姫がクッパに攫われてしまったのだ。マリオとルイージはクッパの後を追跡、マリオの仲間のドンキーコングもクッパの追跡に参加。
しかし、ドンキーはクッパから貰ったバナナを食べてしまい、クッパの手下になってしまった。マリオとルイージはドンキーにおびき寄せられ、ピーチ姫がいると思われるドカンの中に入った先は、ピーチ姫の人形と見知らぬ世界だった。人形の手に置かれていた手紙には「がはははは、まんまと罠に掛かったな。ここは地獄のドンキーワールドだ!奴と戦って死ね!クッパより」と書かれていた。ドンキーを敵に回すことになってしまったマリオ達は、無事ピーチ姫を救出する事ができるのだろうか。
長旅を終えたマリオとドンキーはマリオランドへと帰郷する。しかしマリオ達が見たものは石化したピーチ姫たちの姿だった。
原因を探る中、手掛かりとされる風船の破片に書かれた文面を見てキャプテンクルール率いるクレムリン海賊団の仕業だと知る。マリオとドンキーは、ピーチ姫たちの石化の原因とされるキャプテンクルールを打倒すべく、ドンキーワールドに存在するクレムリン島へと向かった。果たしてマリオ達はクレムリン海賊団を相手にピーチ姫たちの石化を解く事ができるのだろうか。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.