ポメラペ山
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ポメラペ山 (スペイン語: Volcán Pomerape) は、チリ北部とボリビア(オルロ県、サハマ・プロビンシア)の境界にある成層火山である[2]。山は、南のパリナコータ山と共に、ネバドス・デ・パジャチャタ(英語版)火山帯の一部である。更新世の火山である。
概要 ポメラペ山, 最高地点 ...
ポメラペ山 | |
---|---|
Pomerape | |
ポメラペ山と下の鞍部(南のパリナコータ山斜面から) | |
最高地点 | |
標高 | 6,282 m (20,610 ft) [1] |
プロミネンス | 950メートル (3,120 ft) |
アイソレーション | 4キロメートル (2.5 mi) |
座標 | 南緯18度07分33秒 西経69度07分39秒 |
地形 | |
所属山脈 | アンデス山脈 |
地質 | |
岩石の年代 | 更新世 |
山の種類 | 成層火山 |
最新の噴火 | 290 AD ± 300年 |
登山 | |
最容易 ルート | 氷雪登山 |
プロジェクト 山 | |
閉じる
この火山の登山は、アルペン階級(英語版)AD、積雪/斜面でときどき50+となる。キャンプは、標高5,300メートル (17,390 ft)の、パリナコータ山とポメラペ山の間にある鞍部で設営することができる。ペニテンテ(高い氷木)ができる季節には、登山が物理的に不可能になる。