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かつて日本の本田技研工業が製造販売したオートバイのシリーズ名 ウィキペディアから
同社のフラグシップモデルであるCBシリーズの中で「究極」を意味するXを付帯させた。2015年現在では、海外向け現行車種の販売は行われているが、日本国内では販売を終了している。
なお単純にCBXとだけ表記される場合は、X(輸出名称:CBX)の販売名称を指すほか、CBX400Fを省略して「CBX」と呼称する場合もある。
※本項では排気量で分類し解説を行う。
コックピットは3眼メーターで戦闘機イメージをCB750Fから進化
CBX系ウインカーを持つが、ポジションライトは片眼のイエローバルブのみ
フロントタイヤは切り返し重視の16インチだが、同時期のVF750Fより 一回り細いものを履く よって、VF、VFRの16インフロントよりも切れ込み角が高めである 切り返し重視の16/Ⅰ8インチホイールは、VFと同じく レーサーか、ツアラーか狙いがぶれている中途半端なしあがりとなってしまっている
空冷DOHC4バルブ直列4気筒エンジン。
CBに続く第3世代4気筒でバックトルクリミッター、油圧バルブ調整、自動チェーンテンショナー、油圧クラッチでメンテナンスフリーを目指す 排気は4→2→1→2
3段オイルクーラーをヘッドライト下に装備する
後にCB750F(RC42) のベースエンジンとなる 最高速度は200km/h
フルカウルを装備したCBX750Fのバリエーション車種。 本来、ボルドールはCB1300に続く 白/赤塗装であるが 唯一、銀/赤のウルトラマンカラーを身にまとう とにかく、頭デッカチの車両である
限定解除用車両、白バイ仕様で大活躍 CBX750Fより高値推移であった 18/16インチのキャストホイール装備し、シャフトドライブが特徴 黒赤/黒青仕様がある
正式にはCB-X(10)を意味するため 本来はCB系に類するもので CBXとは別系統である
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