ブルハーン・アッディーン
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ブルハーン・アッディーン( برهان الدين Burhān al-Dīn、? - 1759年)は、カシュガルのホージャ。カシュガルにおけるナクシュバンディー教団の首長家(カシュガル・ホージャ家)の一翼、アク・タク(白山党)の名祖ホージャ・アファークの曾孫で、ホージャ・マフムード(ないしアフマド)の子。弟にホージャ・ジャハーン(中国語版)[1]がおり、ブルハーン・アッディーンが大ホージャ、ホージャ・ジャハーンが小ホージャと称した。