ピレノイドウィキペディア フリーな encyclopedia ピレノイド(pyrenoid、pyren '果実の' + eidos '形')は、藻類などの葉緑体において炭素固定の中核を担う区画である。1882年、シュミット(Schmitz)により発見された。 クリプト藻のピレノイド。右の写真で細胞中央に丸く見える構造。
ピレノイド(pyrenoid、pyren '果実の' + eidos '形')は、藻類などの葉緑体において炭素固定の中核を担う区画である。1882年、シュミット(Schmitz)により発見された。 クリプト藻のピレノイド。右の写真で細胞中央に丸く見える構造。