ノート:投手
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三角ベースとかは独立したスポーツと考えるのは・・・無理があるか。。。 Kozawa 02:27 2003年10月30日 (UTC)
非科学的な精神論の横行していた戦前では、無謀な連投が強要されることは珍しくなかった。また1958年日本シリーズにおいて、稲尾和久が四連投の大活躍で「神様仏様稲尾様」と称えられたが、スポーツ医学の発達した今日ではまずあり得ない話である。一方で、高校野球では抜きん出た投手が連投することは珍しくない。これがかえって投手の選手寿命を縮めているという批判は根強い。
この部分ですが連投が多かったのは戦前だけではないし(例:既出の稲尾や「権藤、権藤、雨、権藤」の権藤博、比較的最近では10.19での阿波野の連投)、スポーツ医学が発達した今ではというよりも変化球(スライダー、フォーク、シュート系など)の多投による影響も大きいようです。Goki 2004年9月29日 (水) 03:40 (UTC)
- 起用法の変遷を歴史的に辿ってみました。
「連投」についてですが、厳密に言えば1リーグ時代(~1950年頃まで)と、2リーグ分裂後(1950年~)で「連投」の性格が違います。1リーグ時代は連続して先発という起用がよく見受けられ、2リーグ分裂後は先発とリリーフの掛け持ちによる連投が多くなります。稲尾は先発・リリーフ掛け持ち連投のタイプです。阿波野の時代になると「スクランブル登板」に近くなり、特例じみてきます。
「スポーツ医学云々~」についてですが、少なくともアメリカのスポーツ医学によってはじき出された「中4日100球交代」の起用法は、変化球を多投する現代の野球スタイルを勿論考慮して出された結論ですので、敢えて補填はしませんでした。Atsu 2004年9月29日 (水) 12:24 (UTC)- 中4日100球交代がアメリカのスポーツ医学の結論によるものであるという情報源を示すようお願いします。--211.14.115.183 2007年3月24日 (土) 20:29 (UTC)