ノート:しんぶん赤旗
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『共産党、「赤旗」を紙面改革へ 購読者3割増めざす
国政選挙で退潮傾向が続く共産党が、党の機関紙「しんぶん赤旗」の紙面改革に着手する。同党以外の政党の政策も横並びで掲載し、従来以上に不正の告発など特ダネの掲載にも力を入れる考えだ。年内に、前回03年秋の総選挙時に比べて購読者の3割増をめざすというのだが……。
党広報部によると、昨年末現在で日刊紙、日曜版合わせて170万部。80年の355万部に比べると半分以下。昨年1月の党大会でも購読者3割増計画を打ち出したが、前回総選挙時の176万部を下回っているのが現状だ。
対応策についてある党幹部は「部数増には一般紙のような多彩な紙面作りも必要」と語る。各党の政策を随時紹介し、経済や暮らしなど生活に密着した記事を増やすのもそのためだ。
ただ、別の党幹部は言う。「憲法9条堅持や消費税増税反対の姿勢を貫き、他紙との違いをはっきりさせたい。リストラなどによって理不尽に生活を奪われた人のドラマも載せたい」。 』(朝日新聞2005.01)
- 「現在、下落傾向」などという記述は、すぐ古くなる記載でしょう。--二度童子 2006年8月15日 (火) 13:37 (UTC)
- 女子高生コンクリート詰め殺人事件において、事件現場となった家庭の両親が日本共産党員であったため以下は当該の事件の項目に任せましょう。--時の旅彦 2006年9月8日 (金) 23:07 (UTC)
紙面の特徴で削除されたことを言おう。
- 知事・首長選で、党推薦・公認・支持の敗北記事が載る。状況によって「敗れる」「及ばず」「(得票率)XX%」を使い分ける。
- 議員選は党公認のみの当落が載る。補選落選の場合、他党の当選者は極力出さない。
- 許せない法案には「改正」案とか「改悪案」と表記する。--220.99.186.162 2007年6月14日 (木) 00:34 (UTC)