現在、記事名は「アキラ」ですが、作品の題名は「AIKIRA」だったと思います。
こういう場合は記事名の変更という作業が必要になるのでしょうか? FeZn 23:08 2003年8月25日 (UTC)
公式サイトを見る限り、「AKIRA」が正式名称のようですね。記事の移動を行っても問題ないと思います。Ojigiri 10:38 2003年8月26日 (UTC)
移動を行いました。Carbuncle 16:52 2003年8月26日 (UTC)
2005年10月27日(木)13:31の版にて210.251.192.4さんが巻き戻しをされましたが、「今の文章の冒頭がいいかげんなので、戻します。」という説明も意味不明です。冒頭文に難が在ると言うのなら、単にコメントアウトでも良かったのでは?また「いいかげん」という根拠も示さず冒頭文以外も含めて巻き戻されており、ノートでの議論も無い点も、理解しかねます。故に2005年10月27日(木)13:31の版からの部分復旧を行いました。夜飛 2005年11月4日 (金) 11:08 (UTC)
読者それぞれが感じ取れば良いと思うので不要だと思います。--Arigayas 2006年1月22日 (日) 08:01 (UTC)
とりあえず「乱用」の語は批判的ニュアンスがあるので排除しましたが、ドラッグカルチャーとの関係は勘ぐり過ぎでは? まったく関係がないとは言いませんが、ファッション的にちょっと触れてみた程度で、真剣なものとは感じられません。アニメ版では薬物関連の描写が大幅に減らされていることから考えても、大友克洋としてはそれほどのこだわりはなかったのではないでしょうか。mononohazumi 2006年2月10日 (金) 21:28 (UTC)
- 問題部分記述者です。ノートに気付かず、お返事遅れてすみません。大友氏の製作意図については余り知らないのですが、1980~1990年代のドラッグ・サブカルチャー研究においては、金田少年の台詞とともに、しばしば引用される様が見られます。(宝島出版社の「気持ちいいクスリ」など)また、作中の重要なキーワードとしての「カプセル」にも絡み、「単なるファッションドラッグ(どちらかというと、そっちの方が余程危険な発想にも思えるが)」や「薬物強化による超能力」というイメージもあるでしょうが、それ以上に「精神に作用する薬剤」というニュアンスが強いため、特記しました。特に同氏は、1960~1970年代の社会動向にも関連してAKIRA以前の作品中でサイケデリック的な傾倒を見せた作品もいくつか発表していたかと。原作の作中でもドクターの台詞中に薬物の乱用である事が伺われる部分もあったと記憶しているため、勘繰りというレベルでは無いと思っています。まあ、記述の方向性に関しては、小生が近年のMDMA乱用なんかを社会問題視している部分も影響しているかもしれませんけど。夜飛 2006年6月2日 (金) 15:20 (UTC)
- 漫画版の最初のほうで金田たちの集団が暴走前に薬物を使用している点は確かにそう見えますが、その後クラウンたちと対比して金田が自分たちを「健康優良不良少年」と定義していてなんだか一貫しません。この一貫性の無さからファッション的にちょっと触れただけなのかなと感じました。鉄雄が薬の禁断症状に苦しんだり、大東京帝国の配給食糧に薬物を混入する際に作業員が顔をしかめていたりする描写は明確に薬物に否定的です。大東京帝国で薬物を使って超能力者を養成しようとした過程ではほとんどの者が脱落しました。ドラッグカルチャーに関連した作品ならば薬物に否定的な描写が一切含まれていてはおかしいというわけではないでしょうが、一般的な社会規範よりは肯定寄りになっていそうなものです。AKIRAに表れる薬物観は、社会規範から特にはみ出していないように感じられます。
- また、劇中に注射の描写があまりなく錠剤ばかり飲んでいるのは注射の描写を避けた自主規制でしょう。アニメ版ではさらに薬物の描写が減らされています。こういう表現上の妥協を受け容れている点からも大友としてそれほどの拘りはなかったのではないかと感じました。
- ただし、作品内容とは別に、ドラッグカルチャー関連書籍でシンボル的に多く採り上げられた事実があるならば、その旨の記述は必要かもしれません。作品自体は薬物万歳でなくとも絵的には映えるものが多いですからね。
- mononohazumi 2006年6月3日 (土) 21:28 (UTC)
- (追記)問題は実際に薬物を乱用(ノートページなので私の意見として乱用の語を使います)している人の間でアキラがどのように扱われていたかです。薬物のバイブル的な扱いだったのか、単なる漫画作品としての扱いだったのか。アキラを引いて薬物使用の正当性を主張する人がいたのか。mononohazumi 2006年6月4日 (日) 00:03 (UTC)
- (再追記)大きな読み落としをしていました。ドラッグカルチャーに影響を与えたという意味だとばかり思っていましたが、よく見たら関連があるとしか書かれていないので影響を受けたという意味でもありえますね。その意味ならば全く賛成です。mononohazumi 2006年6月4日 (日) 00:40 (UTC)
- 表現が判り難くてすみません。主に作品の方がドラッグカルチャーよりの影響を受けている…という意味です。とりたって、表現を一部編集しておきます。夜飛 2006年6月4日 (日) 05:16 (UTC)
意外と単純なことでしたね。私のような誤読者が再び現れないための素早い編集ありがとうございます。mononohazumi 2006年6月4日 (日) 07:01 (UTC)
「スクラムハーフ」はチームの名前じゃありません。
スクラムハーフはラグビーのスクラムの先頭でボールを奪い合うポジションです
金田のスクラムハーフと言った台詞は鉄雄の金田のバイクチームでの地位を表した発言です--202.226.235.64 2007年1月28日 (日) 15:57 (UTC)
AKIRAグラフブックの巻末資料に記載されていますね。--123.0.94.7 2008年7月8日 (火) 11:19 (UTC)
「通常、リミテッドアニメーションでの人物の口の動きは3種類であるが、この作品では母音の数と同じ5種類で描かれている。」の部分ですが、ア・イ・ウ・エ・オの五種とすると閉じ口がなくなってしまうので、台詞のないときでもだらしなく口を開けていなければならず、それなら3種類で済ましたほうがましです。ア、イとエ兼用、ウ、オ、閉じ口の5種類とすると「母音の数と同じ5種類」というのが嘘ではないにしても紛らわしい表現になってしまいます。当時盛んに宣伝されたと記憶しておりますので、当時の資料をお持ちの方、確認願えないでしょうか。--モノノハズミ 2008年9月5日 (金) 21:43 (UTC)
「備考」の節の「ドラッグカルチャーとの関連性」のサブセクションに{{出典の明記}}が貼られたのち出典が示されないままとなっていますが、この発言から2週間程度経過して情報源が提示されなければ除去しようと思いますので、ソースを示せる方はお願いします。ちなみにノートの上の節で挙げられている『気持ちいいクスリ』についてはどこで引用されているのかわからなかったので、ページ数をご存知の方がいらっしゃいましたらこちらについてもお願いします。--貿易風 2009年10月20日 (火) 09:53 (UTC)
- P.50~の『健康優良不良少年たちにささげる正しい「薬物乱用」のすすめ』(山登敬之)末尾参照。なお同記事中に暴走族文化との関係性も若干言及されていますが、同書がお手元にあるなら話は早い。P.190ページの『青年諸君、シンナーが俺の青春だった!』(山上智)およびP.208の『(ドラッグ鼎談)日本には“シャブ・カルチャー”しかなかった!』(ソーマ・ヒカリ/青山正明/夏原武|門脇秀臣・編集部構成)辺りが暴走族に絡めて言及(特に後者は本文中の記述にリンクするかと)。まあ直接的に『AKIRA』に関連付けてるのは前出の山登敬之の記事と映画や漫画を一次資料として言及されるデータブック本辺りで見たような覚えがあるが、こっちは小生の手元に無いので判らない。とはいえ原作で虚脱状態だった覚醒後の鉄夫が、クラウンのアジトで濃縮ドラッグを血管注射して、いきなり目を見開いて跳ね起きる描写もあったかと思うし、またやはり作中のドクターの台詞に「ある種の興奮剤」とかいうのもあり、これはアッパー系として解釈して言及することに問題は無いんじゃないかなあと思う次第。--夜飛(話/歴) 2009年10月20日 (火) 10:54 (UTC)
- 54頁で金田の台詞が引用されていることを確認しました。どうもありがとうございました。
- ただ、『青年諸君、シンナーが俺の青春だった!』と『日本には“シャブ・カルチャー”しかなかった!』については(すでに指摘されている通り)AKIRAと関連づけて論じているわけではなく、『「正しい薬物乱用」のすすめ』の記事についても金田の台詞を引用はしているものの「ドラッグカルチャーとの関連性」のサブセクションに書かれていることを裏付ける出典になっているわけではないので、ほかに有効な情報源が出てこなければ予定通り11月3日あたりに除去しようと思います。
- ほかに情報源を提示できる方がいらっしゃいましたら引き続きお願いします。--貿易風 2009年10月21日 (水) 12:15 (UTC)
- まだそんな水準(「出典つけなきゃすぐにでも除去するぞ」というばかりで示された情報を元に自ら記事を構成しようともしない)で活動してましたか、悩ましい。一部の記述は、上記に挙げた記事を出典元に、編集再構成で対応できる範疇だと思いますがね、やや表現の程度も差し替える形で。ま、ノート:クソゲーで貿易風さんが見せた「事態を大げさにかき回した割に果たして厳密な意味での出典として扱いうるかは悩ましいが同系統の言及が含まれる外部リンクを幾らか添付しただけ(検証可能性の上では「分別ある大人がちょっと手間をかければ検証可能な事柄」な範疇)で結局はほとんど手を出さず矛を収める」という態度には「記事をよくしようという観点に無く、どこぞの益体無いネットコミュニティ上で『ソースソース』と無邪気に騒いでソースが示されなければ脊髄反射的に否定するだけ」なのと同種同系統な印象もあり、そのような態度を見せる利用者には「協力したくもなくなる」と思っている手前、放置しますが。しかし…古い作品だけに関係資料も散逸しているだろうに、11月3日とか自分のスケジュールの都合だかなんだか知らないが、ずいぶんと無茶を言う。何かその期間に合理性はあるのかねえ。--夜飛(話/歴) 2009年10月21日 (水) 13:00 (UTC)
- 除去に賛成します。検証可能性#方針には、「信頼できる情報源が公表・出版している内容だけを書くべき」「出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)」とあります。出典の明記テンプレが貼られ、ノートでも出典を求め、十分な猶予期間を置いて予告しての除去というのはかなり丁寧な対応でしょう。無茶とは思いません。ウィキペディアの方針として「出典のない記述は除去されても文句は言えません」なのですから、この場合除去されても文字通り文句は言えません。履歴には残りますから復活の可能性を閉ざす行為でもありません。「放置します」とのことですので私の発言がなくても除去に至るでしょうが、貿易風さんの独断による強行でなくウィキペディアの方針に沿った行動である点は記しておきます。--PowerClock 2009年10月29日 (木) 11:58 (UTC)
(インデント戻し)2週間経過しましたがほかに情報源の提示はなかったため「ドラッグカルチャーとの関連性」のサブセクションを除去しました(差分)。復帰または再構成を検討される方は、AKIRAという作品とドラッグカルチャーを結びつけて論じている情報源を参照し(WP:NOR)、それを出典として明記した上でお願いします。--貿易風 2009年11月4日 (水) 12:10 (UTC)
原作にない設定についての出典はどちらでしょうか?
たとえば金田の「クリーニング店経営の両親と障害を持つ弟がいたが、父親は弟の看病疲れで倒れてアルコール依存症を患い、母親は蒸発。父親に扶養能力が無くなった事で、養護施設入りに。その後は寄宿制の中学校に入学するも、翌年に非行に走り、さらに警察沙汰を起こして退学。職業訓練校に編入し、バイクチームを結成する。
2003年9月25日生まれ。」の部分などです。
素朴な疑問です。すみません。--以上の署名のないコメントは、Sakitamax(会話・投稿記録)さんが 2010年12月20日 (月) 03:53 (UTC) に投稿したものです。
- たまたま原作コミックを読み返したついでに本記事を参照したのですが、あまりの酷さに呆れました。こんなものが2007年から出典も無しに残っていたことが驚きです。もちろんバッサリと削除しました。--223.132.0.60 2016年7月24日 (日) 04:45 (UTC)
記事が「AKIRA (漫画)」に勝手に移動されてしまったわけですが、これをもとに差し戻すのも一案ですが、マンガと映画に関して分割するということも考えられるのではないでしょうか? マンガの記事の下に映画のスタッフや声優の表がずらずら続くのは、異質なものが同居しているようで不格好と考えますし、映画はストーリーも異なるうえに国際的な評価をも受けており、別記事として分けることはおかしくないはずです。--219.97.32.24 2012年7月7日 (土) 15:21 (UTC)
出典先の記事を読みましたが、「インターネット上で」としか書かれておらず曖昧すぎます。いったい「インターネット上」の「どこ」で話題となったのでしょうか(だいたいその場所の想像はつきますが)。そんな曖昧な記事を元に「話題となった。」と書かれても特筆するような事ではないと思います。この件について大友克洋本人がインタビューを受けた記事(もしくは本人がコメントした記事)などを記述するというのなら解からなくもないですが、現在の曖昧でしかない「AKIRA (漫画)#その他」節の記述は除去が妥当だと思います。いかがでしょうか。--Sonchou(会話) 2013年9月12日 (木) 10:35 (UTC)
- スポーツ新聞での報道も多かったみたいで、ツイッターあたりをソースにしているのでしょうが、正直雑多な小ネタに過ぎずこういうことを記事に書くのはなんだかなという感じです。削除すべきだと思います。--Nopira(会話) 2013年9月12日 (木) 11:11 (UTC)
- 「アニメや漫画ファンの中では」として、スポーツ報知2013年9月9日記事(漫画「AKIRA」31年前に20年東京五輪予言)でも取り上げられたみたいですね。--TempuraDON(会話) 2013年9月12日 (木) 12:21 (UTC)
- 反論なども特にありませんでしたので除去しました。--Sonchou(会話) 2013年9月19日 (木) 14:16 (UTC)
- 節の削除というこの事については賛成ですが、この作品における東京オリンピック開催と現実のそれとは偶然の一致であるという内容の脚注くらいはあっても良いというのが私の考えですがいかがですか? このままですと何年か後にこの作品を知るであろう人からすると、現実の東京五輪がモデルとなってるかのような誤解が生じないとは言えず、紛らわしい印象があるように思います。--125.0.164.126 2013年9月27日 (金) 14:08 (UTC)
デラックス版は長きに重版を繰り返すことで以下のような遍歴があったようです
一つは製版フィルムの劣化。60刷を超えたあたりから、版が荒れだしたため、製版フィルムを高解像度でスキャンしてデータ化しました。もう一つは、カバーの色の変化です。前の刷り色に色味を合わせていたのですが、わずかな色の違いが、増刷を重ねるごとに大きな変化になってしまい、70〜80刷の頃には、海賊版のような装丁になっていました。そこで、3~4年前から、発売当時の色に戻しています。
さらに、漫画本文の用紙が生産中止になったのですが、これはどうしようもなく、100刷から用紙を変更しました。
上記のような出来事は世代を超えた支持を集めるAKIRAと特殊な装丁を象徴するような出来事かと思いますが、追記は不要でしょうか?
--ニャン助(会話) 2023年5月18日 (木) 09:18 (UTC)
アニメ映画に関する内容をAKIRA (アニメ映画)として分割することを考えています。これは最近アニメ映画に関する内容が大幅加筆されたことを受けての提案であり、現状でも十分特筆性は満たしてるでしょう。ガイドラインの話を抜きにすればこの作品は日本アニメ史でも特に重要な作品の一つであり、当然更なる加筆も見込めるでしょう。とまあこんな感じです。なお、記事名については他に○○ (アニメ映画) という記事があったのと、実写映画の可能性(だいぶ低いでしょうが)も踏まえたものですが、他に何か良案があるならコメントよろしくです。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2023年7月9日 (日) 10:05 (UTC)微修正--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2023年7月13日 (木) 13:14 (UTC)
- 記事名に異論はありませんが、ゲームに関してはどうされますか?一部のゲームは、原作よりもアニメ映画と繋がりが深いですし。--玄吾歹光(会話) 2023年7月11日 (火) 10:04 (UTC)
- ゲームは正直記事によってまちまちなんですよね。アニメ記事に含まれてるものもあれば含まれてないものもありますし、どうやって区別するのかは明確にルール化はされてないものと思います。もし含んだ方が良いということであれば分割時に反映させますけど、どうしますか?--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2023年7月11日 (火) 10:49 (UTC)
- 返信感謝いたします。
- 個人的には含めない方がいいかと思います。AKIRA PSYCHO BALLとファミコン版は、アニメ映画と繋がりあるため、現実世界への影響として、アニメ映画の記事でもふれてもいいかもしれませんが、THQ版は、漫画の方が関係深い感じがするので。先の2つだけアニメ映画に書くというのも不自然な感じがするので、本記事内でまとめておいた方が一番かと思われます。--玄吾歹光(会話) 2023年7月12日 (水) 09:36 (UTC)
- おけです。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2023年7月12日 (水) 12:51 (UTC)
- 分割に賛成です。むしろ今までなぜ分割されなかったのかという感じです。--Nopira(会話) 2023年7月12日 (水) 14:45 (UTC)
- 賛成 分割に賛成します。ゲームは原作漫画の記事内にあるほうがいいと思います。すべての原作ですし。--Nisiguti(会話) 2023年7月13日 (木) 03:47 (UTC)
- 報告 分割しました。なお、リンク変更作業については明日以降に行いたいと考えてますが、もしご協力いただける方おられましたら、よろしくお願いします。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2023年7月16日 (日) 14:22 (UTC)