ノヴゴロド公
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ノヴゴロド公(ノヴゴロドこう、ロシア語: Князь новгородский)は、キエフ・ルーシ時代のルーシ北部において、ノヴゴロドを首都として成立したノヴゴロド公国(Новгородского княжества)ならびにノヴゴロド共和国(Новгородская республика)[1]の君主の称号である(「公」は「クニャージ」からの訳出による)。
- 留意事項
- 本頁の人名・地名は現地の言語の音写よりも、日本語表記として一般的と思われるものを優先して表記している。
- 各人物は、文献によっては「~世」・「~公」等の数えや通称の併記、あるいは洗礼名での表記などにより、異なる表記がなされている可能性がある。
- 各人物は、他の称号の元で異なる数えがなされる可能性がある。(例:スヴャトポルク・イジャスラヴィチはノヴゴロド公としては1人目のスヴャトポルクであるが、キエフ大公としては「スヴャトポルク2世」となる。)
各人物の詳細は各頁を参照。