ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ
2001年に発売された任天堂のゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」に付属するコントローラ / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ?
この記事を 10 歳向けに要約してください
すべての質問を表示
ニンテンドー ゲームキューブ コントローラは、2001年に発売された任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」に付属するコントローラ[9]である。型名はDOL-003。単体でも販売された[1]。
概要 開発元, 製造元 ...
ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ(バイオレット) | |
開発元 | 任天堂 |
---|---|
製造元 | 任天堂 |
姉妹機種 | ニンテンドーゲームキューブ |
種別 | ゲームパッド |
世代 | 第6世代 |
発売日 | |
標準価格 | |
入力機器 |
|
外部接続 |
ニンテンドー ゲームキューブ・Wii用ニンテンドー ゲームキューブ コントローラポート Wii U・Nintendo Switch用ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ接続タダップ |
サイズ |
|
前世代ハード | ニンテンドウ64 専用コントローラ(NUS-005) |
次世代ハード |
|
閉じる
論争の的となったニンテンドウ64[注 1]用コントローラの「センターグリップ」を廃し[13]、左右にのみグリップがある一般的な形状となったが[13]、Cボタンユニットを二つ目のアナログ・スティックに置き換え[14]、スーパーファミコンにあったXおよびYボタンを再採用、アナログ・トリガーはデジタル・クリック付きとなる[14]など、様々な工夫が施された。
しかし、感圧式のトリガー、ショルダー・ボタンや、1つのボタンを他の3つよりも強調するボタン・レイアウトなどニンテンドー ゲームキューブ コントローラのユニークなデザイン[14]は、左右非対称に配置されたアナログ・スティックを除き、その後に登場するほとんどのグリップ付きゲームコントローラに採用されなかった。
一方で、ニンテンドー ゲームキューブ コントローラは、ニンテンドー ゲームキューブの後継製品でもサポートされ続け、Wii U用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U(WUP-AXFJ)』やNintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(WUP-AXFJ)』の発売に合わせて再販された[15]。