テル・サーミ語ウィキペディア フリーな encyclopedia テル・サーミ語(テル・サーミご、Ter Sami) は、サーミ諸語の最東部に位置する言語である。伝統的にコラ半島北東部で話されてきた。しかし現在は消滅寸前である。2004年の話者数は10人、2010年の話者数は2人である[1]。 概要 テル・サーミ語, 話される国 ...テル・サーミ語 saa´mekiill / са̄мькӣлл話される国 ロシア話者数 2人(2010年)[1]言語系統 ウラル語族 サーミ諸語東サーミ諸語テル・サーミ語表記体系 ラテン文字キリル文字言語コードISO 639-3 sjtGlottolog ters1235[2] 9がテル・サーミ語消滅危険度評価 Critically endangered (Moseley 2010) テンプレートを表示閉じる
テル・サーミ語(テル・サーミご、Ter Sami) は、サーミ諸語の最東部に位置する言語である。伝統的にコラ半島北東部で話されてきた。しかし現在は消滅寸前である。2004年の話者数は10人、2010年の話者数は2人である[1]。 概要 テル・サーミ語, 話される国 ...テル・サーミ語 saa´mekiill / са̄мькӣлл話される国 ロシア話者数 2人(2010年)[1]言語系統 ウラル語族 サーミ諸語東サーミ諸語テル・サーミ語表記体系 ラテン文字キリル文字言語コードISO 639-3 sjtGlottolog ters1235[2] 9がテル・サーミ語消滅危険度評価 Critically endangered (Moseley 2010) テンプレートを表示閉じる