ソユーズ36号
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ソユーズ36号(Soyuz 36、ロシア語: Союз 36)は、1980年のソビエト連邦の有人宇宙飛行で、サリュート6号を訪れた。軌道上の施設とドッキングする11度目のミッションで、成功したのは9度目となった。ソユーズ36号の乗組員は、ソユーズ35号の長期滞在乗組員を初めて訪れた[1]。
概要 COSPAR ID, 任務期間 ...
COSPAR ID | 1980-041A |
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任務期間 | 65日20時間54分23秒 |
特性 | |
宇宙機種別 | ソユーズ7K-T |
製造者 | NPO Energia |
打ち上げ時重量 | 6,800 kg |
乗員 | |
乗員数 | 2 |
打ち上げ | ワレリー・クバソフ ファルカシュ・ベルタラン |
着陸 | ヴィクトル・ゴルバトコ ファム・トゥアン |
コールサイン | Орион (Orion - "オリオン座") |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 1980年5月26日 18:20:39(UTC) |
ロケット | ソユーズU |
打上げ場所 | バイコヌール宇宙基地 ガガーリン発射台 |
任務終了 | |
着陸日 | 1980年7月31日 15:15:02(UTC) |
着陸地点 | ジェズカズガン南東140km |
軌道特性 | |
参照座標 | 地球周回軌道 |
体制 | 低軌道 |
近点高度 | 197.5 km |
遠点高度 | 281.9 km |
傾斜角 | 51.62° |
軌道周期 | 89.0分 |
ソユーズ計画 (有人ミッション) |
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ソユーズ36号で、ワレリー・クバソフとハンガリー人初の宇宙飛行士であるファルカシュ・ベルタランが宇宙を訪れた。彼らは長期滞在の乗組員とソユーズを交換し、ソユーズ35号で地球に帰還した。