ジョンソン郡 (ミズーリ州)
ミズーリ州の郡 ウィキペディアから
ミズーリ州の郡 ウィキペディアから
ジョンソン郡(英: Johnson County)は、アメリカ合衆国ミズーリ州の西部に位置する郡である。2010年国勢調査での人口は52,595人であり、2000年の48,258人から9.0%増加した[1]。郡庁所在地はウォーレンズバーグ市(人口18,838人[2])であり、同郡で人口最大の都市でもある。ジョンソン郡は1834年12月13日にラファイエット郡から分離して組織化され、郡名は第9代アメリカ合衆国副大統領 リチャード・メンター・ジョンソンに因んで名付けられた。
アメリカ合衆国国勢調査局に拠れば、郡域全面積は833.03平方マイル (2,157.5 km2)であり、このうち陸地830.44平方マイル (2,150.8 km2)、水域は2.59平方マイル (6.7 km2)で水域率は0.31%である[3]。
以下は2000年の国勢調査による人口統計データである。
基礎データ
人種別人口構成
年齢別人口構成
|
世帯と家族(対世帯数)
収入収入と家計 |
|
|
|
|
郡内の高等教育機関としては、ウォーレンズバーグ市に公立4年制大学の中央ミズーリ大学がある[4]。
ジョンソン郡の地方レベルでは共和党が大半の政治を支配しており、郡の選挙で選ばれる役職は3人を除いて独占している。
2008年の大統領予備選挙で、ジョンソン郡は共和党のジョン・マケインと民主党のヒラリー・クリントンを選んだ。民主党の予備選挙ではヒラリー・クリントンが1位となり、さらに2位になったバラク・オバマと共に共和党予備選挙で各候補に投じられた票数よりも多かった。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.